皆さんご存知の伝説のギタリストX JAPAN hideの高画質画像集をお届けします!
X JAPANのhideさんです。この人が居なければ今のJ-ROCKの世界は有りません。
来年2018年はhideさんがこの世から旅立って20年目になります・・・。
hideさんは、大ファンの難病の女の子を救った話も伝説となっています!
スケルトンのギターを肩にかけているhideさんです。
元々は横須賀サーベルタイガーというグループでバンドをしていたhideさんです。メンバーの入れ替えなどに疲れたhideさんは一度は辞めてしまいます。
その時、YOSHIKIさんに誘われたhideさんは、X JAPAN加入に至ります。
通称:イエローハートモデルを持つhideさん。ロリロリのギターでゲロゲロのリフを弾くというテーマで作られたギターです。
亡くなった後に作られたニコニコ動画でも特設サイトが組まれるhideさんの人気は計り知れません。
個人名義の時は、「hide」、XJAPAN名義の時は「HIDE」と使い分けていました。
幼少時代のhideさんは、ぽっちゃり体系で内気な子供時代を過ごしました。
学校内のイジメから、引きこもりがちになったhideさんは、その時聞いたKISSのレコードに興味を持ち、ロックの世界にのめり込みました。
それを見たhideさんのお祖母ちゃんが、当時から高級ギターの名門であったGIBSONのエレキギターを買って来てくれて、本格的にギタリストの道に飛び込みました。
しかし、当時hideさんが通っていた高校は県内屈指の進学校であり、「エレキ禁止」でありました。
エレキ禁止だったhideさんでしたが、ひょんなことから横須賀で「サーベルタイガー」というバンドに所属することになったhideさんです。
「サーベルタイガー」は、hideさんがXJAPAN加入前に結成した最初で最後のバンド活動でした。
X時代に、一人の女の子と出会うhideさんです。
その女の子はhideさんの大ファンでありましたが、世界でも類を見ない難病を患っていました。
「一度だけでいいから、娘と会ってほしい」というお母さんからのお願いを当時のマネージャーが無下に断った事を知ったhideさんは激昂します。
hideさんはすぐにその難病の女の子に会いに行き、その子を励まします。
普通の芸能人であれば、一度会いに行って終わりなのでしょうが、hideさんはそうではありませんでした。
その女の子に定期的に連絡を取り、励まし続けたhideさんです。
非常に成功率の低い手術を受ける決心をした女の子。しかし予後が良くありませんでした。しかしその時すでに予定が一杯だったhideさん。
その時の全ての予定をキャンセルし、女の子のもとに駆け付けるhideさん。2時間も集中治療室の外から励まし続けました。
その声のお陰で一命を取り留めた女の子。その一件があってから、hideさんは骨髄ドナー登録をしに行ったそうです。
ドナー登録をしに行ったhideさん。待っていたのは「マネージャーが勝手に準備した記者会見」でした。
「俺はそんな売名のためにやってんじゃねえ!」とプライベートマネージャーだった弟さんすら殴り飛ばすhideさんです。
hideさんは、幼少のころ、「医者になりたい、見放された患者を救いたい」という夢があったそうです。
医者という形ではなくとも、その事が心に残っていたhideさん。命の大切さを誰よりも分かっていたはずです。
笑っていいともに出演した時のhideさんです。ライブの時と比べると、多少大人しめの格好であります。
命の大切さを誰よりも分かっていたはずのhideさん。自殺するはずがありません。
ドアノブで首が吊られていたhideさん。警察は自殺と断定しました。
当時から、職業由来の肩こりに悩まされていたhideさん。肩をつってストレッチしていた時の事故死だという人もいます。
一度は解散したXJAPANでしたが、hideさんの死後、SUGIZOさんが加入し、再始動します。
ワールドツアーなどを経て、hideさんの代わりと務めていたSUGIZOさん。その姿を見届けて難病を患っていた女性も息を引き取りました。
到底語りつくすことのできないhideさんのヒストリーです。来年のhideさん20回忌もあり、盛り上がる事必至です!