どうしてそうなった?自由すぎるゴッドセンス
https://www.necoichi.co.jp/Blog/4408
神様はまず猫に髪の毛を与えてやろうとお考えになりました。その慈悲深さは素晴らしいのです。しかし、もうちょっと前髪をすいてみるとか、もうちょっとこう何とか。
http://nekomemo.com/archives/35164358.html
あっこれすいてないからどうとかいう次元じゃないやつでした。主のセンスに不安を覚える猫とは裏腹に、神様は満足げに次の芸術に取りかかります。
http://petbiyori.com/article/11257
カチューシャというものは髪があってこそ成立するものである。そんな理を偶然にも発見する神様。猫の名誉のために言うと、頭の形は完璧でした。
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今度はマスクをかぶせてみた神様。またしても「泥棒猫」という概念を偶然発見。
面白がった神様がマスクの位置をずらしてみると、何ということかこの猫怪傑ゾロに瓜二つ。
https://catfish777.com/picture-sabi/
度重なる偶然の奇跡に気を良くした神様は、猫にさらなるおめかしをさせてあげようと思い付きます。まずは顔半分ほどからファンデーションを塗って……
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塗り過ぎたのか猫とは違う生き物になりました。とりあえず「タヌキ」と名付けて地上に送り出すことにします。これが新種誕生の秘話です。
http://netgeek.biz/archives/85860
お次は顔の印象を左右する重要パーツ・眉毛に目をつけた神様。随分男前になりました。メス猫であることは気にしない方向。
http://netgeek.biz/archives/102906
アイメイクでも惜しみなくそのセンスを発揮していく神様。ラインやシャドウに頼らず、目そのものを増やすことで猫の目力大幅アップ。ものごとはシンプルに考えるのが創造のコツです。
http://buzzmag.jp/archives/18513
口紅を塗ろうにも猫には唇がありません。それならばとまたしても口の面積を増やす作戦に出た結果がこれです。
オス猫には男爵ヒゲをプレゼント。珍しくまとも。
http://ch.nicovideo.jp/wolf1/blomaga/ar1347227
と思いきや突然猫の鼻に星をくっつけてみる神様。夜空にあって美しいものは猫につけても美しいはずという発想から。
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意外にも差し色というテクニックを会得していた神様。黒猫の鼻だけを塗り替えたところ、またも猫とは違う生き物に。コウモリ誕生の瞬間です。
http://netgeek.biz/archives/102906
神様、今度は猫のボディメイクに目覚める。人間世界のピラミッドからインスピレーションを得て。
http://buzzmag.jp/archives/18513
私はどうしてこれほどに愛らしい生き物を生み出したのか……もしや天才かと高鳴るハートをそっと子猫にスタンプしてみる神様。
livedoor.blogimg.jp/nekomemo/imgs/6/2/6209b2dd-s.jpg
上へ参りま~す。止まらない創作意欲にテンションが上がる神様と、反比例してテンションの下がる猫。
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ちょっと勇者でも作ってみるか。という思い付きから背中に剣を背負わされた猫。
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制作途中で飽きた一例がこちらの猫です。神様というものは基本気まぐれなので、このような運命のイタズラが多発します。
http://netgeek.biz/archives/102906
「うずしおをモチーフにした」とは神様の談。しかしこの猫の目が物語っています。実は電話中に猫の体に適当に落書きしていただけだということを。
https://nekojournal.net/?p=9036
エクソシスト呼んでー!! 猫に自分で描いた人の顔が予想以上にリアルで神様ご乱心。
http://petbiyori.com/article/11257
ますます早急にエクソシストを呼び寄せなければならない。ここにきてスランプか、神の産物らしからぬ猫ができあがるという事態に。
http://ch.nicovideo.jp/wolf1/blomaga/ar1347227
「私キレイ?」幸いにもこのパターンはエクソシストがいなくても自力で撃退できます。ポマードの代わりに猫に向かって煮干しを投げつける神様。効果抜群。
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/62722609.html
スランプを脱出するべく、もう一度発想をフラットにしようと試みる神様。猫には猫。直球で勝負です。
http://girlschannel.net/topics/180028/
さすが創造主、こなれた筆づかいで猫を描きまくる。
http://japanese.china.org.cn/life/2013-11/26/content_30707293_4.htm
しかし気まぐれな神様は突如としてサルを描き始めたりするため、猫はこの表情です。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/subtop/zoo/
狭いスペースにいかにリアルな猫を描くかに挑戦してみた神様。意外にも上手く描けてしまった。
http://ch.nicovideo.jp/wolf1/blomaga/ar1347227
さらに模写にも挑戦。猫の額にムンクの叫びを完全コピー。
http://s.webry.info/sp/kawasemisan.at.webry.info/201801/article_3.html
だんだん調子を取り戻し始めた神様。猫の足跡のみというこじゃれたデザイン力を発揮しました。
http://nowhere.sakuraweb.com/wp/?p=2761
今度は文字を取り入れてみることにした神様。最初に猫に書く記念すべき文字は……「ふ」!
livedoor.blogimg.jp/nekomemo/imgs/6/2/6209b2dd-s.jpg
そして「J」!さすが神様、猫のフォルムを活かしきったこのセンス!
http://petbiyori.com/article/11257
「!」尻尾と合わせてエクスクラメーションになるというかなり高度なデザインです。場所が場所だけに笑いを誘うのも御愛嬌。こんなにも神に愛されながらおしなべてシュールな表情の猫たち。もしかしたら町で見かける猫の中にも、神様に愛されたアートな猫がいるかもしれません。